萌え系アニメを見ながらぼんやりGレコのことを考えていた。
お久しぶりです。あなたに遭うなんて。ロシナンテ。バルタザールどこへ行く。
ヒドイぞコレは。
歌詞→似た言葉→ロバ繋がり。不安になって説明しちゃったよ。
さて。ぼくはいい年ぶっこいてアニメを・特に1話は手当たり次第に見ています。
HDに溜まっているものを潰していくので、リアルタイムではなくかなり遅れているのですが。ヤマトとか東京ESPとかまだ未見だったり。
で、見ていても、Gレコのことを頭の片隅で考えていたりすることもあったりなかったりして(広川太一郎さん風)。
例えば。これが『城下町のタンデライオン』2話を見たときのツイート。
次にコレが『ダンまち』連続で見ていた時のツイート。
意図的に書かなかったけれど、コレは当然Gレコとの比較で呟いていたわけで。
富野の萌えアニメに対するコメントは、kaito2198さんがまとめているので読んでもらうとして。
あ、上記2作品が萌えアニメか否かみたいな反論は、鬱陶しいので勘弁してください。ぼくにはそう見えるってことです。
蛇足・より道ですが、ダンまちは大変面白かったですよ。女の子を可愛く描いているのはもちろん、戦闘シーンにも力が入っていて二度おいしい感ありました。
それに比べて、戦闘的要素がタイトルになっているあの作品ときたら…(以下略)
閑話休題。
まあ想像するに、Gレコはもちろん今後の富野作品でもおそらく「声優さんのオーバー気味な演技込みで」「頬を赤らめたり」「照れて口ごもったり・逆に早口になったりする」演出は、ないと思うんですよ。
ファンであるぼくは、そこにリアルさだったり・一筋縄ではいかないキャラ描写を見出して、うう気持ちいい…もっと…もっと…となるわけですが。
しかしその一方で、パターンと言えばパターンかもしれない描写でも、それゆえに分かりやすくて力があって、娯楽作品としてコレでいいんだよな、という気持ちもあります。一視聴者としては。
ストレートに伝わる力強さがあるよな、と。
特に上記ツイートにあるタンデライオンの画面ブレは、心情が分かりやすくて面白い演出だな、と楽しめたし。
ダンまちのあざとい(悪くはない)スキンシップ描写も、「GレコではMSでSEXの暗喩までしたのに、どうしてキャラでは素っ気無いんだ」と考えがいっちゃうしね。
いや、分かっているのよ。ないものねだりのI Want Youもっともっとってことは。
でもそう考えちゃうくらい、Gレコのキャラって魅力的なんだよね。
肝心のアイーダさま以外は…
ファンの欲目かもしれないけれど、ラライヤやノレドが回数重ねるごとに増していく魅力を思うと、「もっと人気がハネても良くね?」と思っちゃうんだよね。
だからこそさー。ありもしない描写、を夢想してしまうわけなんです。
ちなみにちょっと話からズレちゃうけれど、ぼくの好みは。
例えば、えーと。マクロスFとか、最近のラブコメだとなんだ。ニセコイとか。
この理論にバッチリ当てはまると思うんだけれど。
アイーダ…いや、結局アイーダの話になっちゃうんだよな。
というのも、富野がどこかのインタビューで言っていたようだけれど、Gレコのアキレス腱ってアイーダ(とベルの関係性)だと思うから。
だからもし新作があるのだとしたら、2人の関係にズームアップしたGレコ版『密会』を希望しているの。
おじさんのノスタルジーじゃないんだよ。
むしろぼくは、過去作の焼き直し作品がリリースされ続けることにも、そしてそれが人気らしいことにも、孤独を感じているんだからね。もういいよ。
おまけ。
マッシュナーさんはセクシーショットが流出したけれど、ここで中の人のセクシーショットを見てみましょう。
あのくらい流出しても、全然恥ずかしくないぞ!(クリックしても拡大しない、商品ページにいくだけだよ)
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ヒドイぞコレは。
歌詞→似た言葉→ロバ繋がり。不安になって説明しちゃったよ。
さて。ぼくはいい年ぶっこいてアニメを・特に1話は手当たり次第に見ています。
HDに溜まっているものを潰していくので、リアルタイムではなくかなり遅れているのですが。ヤマトとか東京ESPとかまだ未見だったり。
で、見ていても、Gレコのことを頭の片隅で考えていたりすることもあったりなかったりして(広川太一郎さん風)。
例えば。これが『城下町のタンデライオン』2話を見たときのツイート。
なんて甘酸っぱい展開なんだ…こんな時間にこんな思春期なこんなアニメ見ているこんなおじさんとは…
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2015, 7月 19
はなざーさんの声は可愛い…
しかし「携帯で話ながらベッドで跳ねる」「好きな人からの『電話』なのに机の上を片付ける、しかもそこを画面ブレで見せる」ってのは、分かりやすすぎるけれど・だからこそ力強い絵だよな。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2015, 7月 19
次にコレが『ダンまち』連続で見ていた時のツイート。
深夜で誰も見てないだろうから言うが、ベタとも言うべきシンプルさがもうちょっとあったら…とは正直思う。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2015, 7月 19
意図的に書かなかったけれど、コレは当然Gレコとの比較で呟いていたわけで。
富野の萌えアニメに対するコメントは、kaito2198さんがまとめているので読んでもらうとして。
あ、上記2作品が萌えアニメか否かみたいな反論は、鬱陶しいので勘弁してください。ぼくにはそう見えるってことです。
蛇足・より道ですが、ダンまちは大変面白かったですよ。女の子を可愛く描いているのはもちろん、戦闘シーンにも力が入っていて二度おいしい感ありました。
それに比べて、戦闘的要素がタイトルになっているあの作品ときたら…(以下略)
閑話休題。
まあ想像するに、Gレコはもちろん今後の富野作品でもおそらく「声優さんのオーバー気味な演技込みで」「頬を赤らめたり」「照れて口ごもったり・逆に早口になったりする」演出は、ないと思うんですよ。
ファンであるぼくは、そこにリアルさだったり・一筋縄ではいかないキャラ描写を見出して、うう気持ちいい…もっと…もっと…となるわけですが。
しかしその一方で、パターンと言えばパターンかもしれない描写でも、それゆえに分かりやすくて力があって、娯楽作品としてコレでいいんだよな、という気持ちもあります。一視聴者としては。
ストレートに伝わる力強さがあるよな、と。
特に上記ツイートにあるタンデライオンの画面ブレは、心情が分かりやすくて面白い演出だな、と楽しめたし。
ダンまちのあざとい(悪くはない)スキンシップ描写も、「GレコではMSでSEXの暗喩までしたのに、どうしてキャラでは素っ気無いんだ」と考えがいっちゃうしね。
いや、分かっているのよ。ないものねだりのI Want Youもっともっとってことは。
でもそう考えちゃうくらい、Gレコのキャラって魅力的なんだよね。
肝心のアイーダさま以外は…
ファンの欲目かもしれないけれど、ラライヤやノレドが回数重ねるごとに増していく魅力を思うと、「もっと人気がハネても良くね?」と思っちゃうんだよね。
だからこそさー。ありもしない描写、を夢想してしまうわけなんです。
ちなみにちょっと話からズレちゃうけれど、ぼくの好みは。
【女性キャラ幕の内弁当理論】
1、アニメ・漫画の女性キャラは幕の内弁当のおかずのように配置されているのを理想とする。
2、主菜が一番目立ち魅力的とする。
3、しかし副菜や箸休めも美味。
4、主菜は2人まで。
5、副菜などが主菜の位置に居座ることを認めない。
6、例外は起こり得る。
— 坂井哲也 (@sakaitetsu) 2015, 6月 16
例えば、えーと。マクロスFとか、最近のラブコメだとなんだ。ニセコイとか。
この理論にバッチリ当てはまると思うんだけれど。
アイーダ…いや、結局アイーダの話になっちゃうんだよな。
というのも、富野がどこかのインタビューで言っていたようだけれど、Gレコのアキレス腱ってアイーダ(とベルの関係性)だと思うから。
だからもし新作があるのだとしたら、2人の関係にズームアップしたGレコ版『密会』を希望しているの。
おじさんのノスタルジーじゃないんだよ。
むしろぼくは、過去作の焼き直し作品がリリースされ続けることにも、そしてそれが人気らしいことにも、孤独を感じているんだからね。もういいよ。
おまけ。
マッシュナーさんはセクシーショットが流出したけれど、ここで中の人のセクシーショットを見てみましょう。
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あのくらい流出しても、全然恥ずかしくないぞ!(クリックしても拡大しない、商品ページにいくだけだよ)
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